2007年04月23日

人事異動がありました

 みなさま、ほんとうにご無沙汰しております。
 さて、4月23日付けで人事異動が発令され、情報システム担当に配置換えになりました。7年間のレファレンス担当、初任地の地域図書館も含めると11年間、閲覧室・カウンターでのお客様対応の仕事でしたが、今回初めて内勤部門で、利用者対応のない職場での仕事となりました。
 発令日の今日は、蔵書点検明けということもあり、旧職場のフォローに回った一日でした。明日の午後から本格的に新職場に着任ということになります。
 これからおいおい、どんな仕事になるのかも含めてご報告できればと思っています。まずはとりあえずのご報告とさせていただきます。

Posted at 22:19

2007年02月10日

資格取得は講習?通信?

 質問メールへの返信が戻ってきたという前回の記事で、質問の内容が「司書講習か通信制か迷っている」だったと書いたのが呼び水になったのでしょう。同様のご質問のメールが6通もやってきてしまいました。返信が戻ってきたという方からの連絡はないのですが...
 みなさんそれぞれに迷っておられるポイントや思いを綴ってくださっているのですが、それを個別に斟酌してアドバイスを差し上げることはできません(ご理解ください)ので、一般論として、私が感じていることを、経験を交えてここで述べて、皆様への回答にかえたいと思います。
 ご想像の通り、通学制と通信制はそれぞれに長所短所があります。
 通学制は、司書講習の場合、多くは夏期集中で開講されており、約2ヶ月近くは平日は朝から夕方まで講習に明け暮れます。当然、通学可能な時間的余裕がないと無理です。「合宿免許」のように宿を斡旋している講習もありますが、ふつうは家から通える距離に実施校がないと現実的でないという場合が多いでしょう。一方、同じ目的で学んでいる仲間との交流や、講習の事務室の職員の方との関係など、人のつながりが期待できます。科目ごとに修了試験があるのが普通で、試験の準備は大変ですが、集中して学習することの効果もあります。
 通信制は、自分の空いた時間で計画的に学習を進められるので、現職を離れないまま資格取得ができます。通信制なので居住地を選びません。ただし、かならず「スクーリング」があるので、まったく大学に出向かなくてもいい、というわけではないことには注意が必要です。ひとりで学習を進めるので、わからないことがあったときに講師に質問したり、受講生同士の情報交換などといった点には気軽さがないと言えるかもしれません。
 なので、ご自身が物理的に通学可能か、またどのように学習時間を確保できるかという条件をまず第一に考えて、そのうえで自分にあったほうを選択されればいいのでは、というしかありません。
 また、英会話教室の広告に「外国語の習得には、日常不断の努力が必要です」などとかかれているのと同じで、受講さえすれば資格が取れたと思うのは性急です。
 私は、司書講習(当時夜間課程)に半年通って資格を取りました。講義を聴く方が自分として集中して勉強できると思ったからで、実際そうでした。通信だと、夏休みの宿題状態で、レポート提出期限前に泣きをみることが目に見えていましたし、なにより講習の会場が自宅から30分、通っていた大学から1時間程度と手頃な距離にあったからです。講習事務室の職員のみなさんとは非常に親しくさせていただきましたし、それがご縁で後輩たちに就職経験談を語らせていただいたりもしました。仲がよかった同期とはいまでも年賀状のやりとりをしています。ただこれも、私にとって講習が合っていた、ということであって、同僚の中には通信で資格を取ったひともたくさんいますよ。でも、無事資格が取れたからよかったものの、大学の学業に加えての勉強は、やはり大変でした。時間的にも、体力的にも、とても大変。あのころが、人生で一番勉強した時期だったなあと思います。
 最後に大事なことの確認です。実施機関・出願期間、受講料や選考基準・選考方法などは、実施大学によっても年度によってもまちまちです。かならずその年の最新情報をキャッチして、正確な判断基準で検討されるべきです。司書というのは「必要な情報を、求めている人と結びつける」仕事です。自分が必要な情報を自分の努力で集めてみる、というのは、司書への第一歩といえるかもしれません。みなさんがんばってください。

Posted at 22:43

2006年09月30日

穏やかな秋に向けて

 週刊、と銘打って再スタートを切ったものの、なかなかリズムが作れず申し訳ありません。
 朝晩は肌寒くなってきて、季節の歩みを感じます。読書の秋、芸術の秋、図書館も、読書週間などにちなんだイベントが目白押しの季節になります。今年は、直接担当する催しはないのですが、無声映画(活弁・生楽団付き)の上映会を大学の友人に頼んで来てもらうことになり、それのお手伝いがあります。
 私の今の仕事のフォーカスは、行政改革の中で図書館が今後どういった道を歩むべきか、どうアピールすればいいか、この一点に絞られています。ここでもそのことを少しずつ書いていくときが来たかな、と思いはじめています。

Posted at 06:21

2006年09月01日

夏休み最後の駆け込みは?

 今日から心機一転、更新頻度を上げてがんばります。ちょっと、心境の変化があったのです。そのことはおいおい。
 今年の夏は暑かったですね。「クールビズでいきましょう」という庁内通達が回っていたので、人一倍暑がりな私は6月からネクタイをはずし、ずいぶん楽に過ごせたように思います。9月に入った今日、とたんに涼しい風が吹いて、最高気温も30度を下回り、びっくりしました。
 さて、カウンター越しの歳時記である「宿題こども」、すなわち、夏休みの宿題ができずに泣きついてくる(?)こどもたちの姿ですが、今年は、8月末の駆け込みがあまり感じられませんでした。みんなおりこうになって早くから宿題を済ませたのかな、と思いつつ、カレンダーを眺めると、始業式の9月1日は金曜日、つまり、2日、3日とあと2日猶予があるのでは?、と気づきました。折しも、自宅マンションのエレベータに乗り合わせた小学生のこどもさんとその親御さんに聞いたところでは、9月1日は「防災の日」なので、どこの学校も防災訓練をしたり、防災に関する勉強をするのだそうです。宿題を出すのは4日でいいとのこと。明日もあさっても出勤、その混雑ぶり(または肩すかし?)については、来週の図書館員ノートでご紹介します。

Posted at 22:33